2022年2月17日木曜日

視力低下

今朝、玲と繰り広げられたプリンセスと「王子様」ごっこをしたおかげか、私が保育園に行くことができた。1ヶ月に一度くらいの出来事である。

その後家に帰り、仕事をする。

 稀に家から一歩も出ない日、というのもあるリモートワーク。そのせいもあってか視力がかなり落ちている。2009年くらいに、レーシックをしてメガネ生活からさよならしたのはいいのだけど、10年も経つと視力が落ちてくるらしい。

メガネやコンタクトをしない生活はとてもいいものなので手術したことの後悔はないのだけど、まずは眼科に行かないとなと思っている。

食事はラーメン屋に行って食べた。替え玉無料に踊らされ、替え玉する38歳であった。

その後スーパーに行って、おばあさまたちに混じって花のコーナーに行き、愛でる。ミモザが並ぶのを心待ちにしているのだけどまだのようだ。


仕事を再開する。イレギュラーな案件も入ってきてどうしたものかと考える。


花さんはプチ出張で横浜へ行っており、玲は延長番だった。理子の時は基本的に毎日延長番だった。18時が仕事の定時で、帰宅に一時間近くかかるので19時10分くらいに保育園に着くというのが常だった。だけどコロナで在宅のため、18時15分からの延長番を入れなくても十分に間に合うのだった。

だから滅多に延長番にならないため、玲はとても喜んだ。おやつがもらえるということもあるだろうけれど。

というわけで19時過ぎに、理子と玲を伴って花さんは帰ってきた。

2月も実は後半戦と考えると、今年もあっという間に終わってしまうのかもしれない。

2022年2月16日水曜日

暗唱

 今日は忙しない1日だった。常にやることがあって、次から次へと対応していった。

自分の仕事のやり方としては、メールボックスに溜まっているものを『済みボックス』に入れていくようにして、目で量が分かるようにしている。

だからメインボックスがいっぱいだと、すごく気分的に嫌なわけである。音楽を聴いて口ずさみながら淡々とこなしていった。

お昼は花さんと外へ食べに行った。駅前のネパール料理屋。いつも頼むものとは違うものをチョイスした。

食後も淡々と業務をこなしていき定時までにはなんとか終えることができた。

二人のお迎えは花さんに行ってもらい、私は夕飯の支度をした。当然YouTubeで音楽を聴きながら行う。高校生の頃にMDに入れてとにかく聴きまくっていたスネイルランプ。今でもなんちゃって英語で歌えるからよっぽど聴き込んだのだと思う。

まず、葉もののサラダを作った。それからじゃがいもを茹でてマッシュポテトにし、ツナとコーンとマヨネーズであえてポテトサラダを作った。

味噌汁をつくり、メインの鶏肉のステーキを作る。棒で肉を叩いて薄くし、オリーブオイルでニンニクを弱火で焼く。いったんそれを取り出して、肉をとにかく弱火で焼く。今回はまだ厚みが残ってしまって火の通りが悪かったので細かく切って中まで火を通した。

焼き上げると、ニンニクと醤油、砂糖と花さんの嫌いなバターを少量フライパンに突っ込みソースを作る。


食卓に並べると腹を空かせた子供たちがその肉をパクパクと食べてくれた。素直に嬉しい。

玲が結構食べてくれて、私は満足した。他のおかずは全く食べてくれなかったけれど。


食事中、理子が授業で習ったという斉藤茂吉や山上憶良の詩を読み上げる。暗唱しているものすごいけど、こうやって披露してくれるのも嬉しいことである。

興味の範囲を広げてくれる授業っていいよなと思う。

暗唱しているといえば、自分が中学の時に憲法の前文を覚えるというのがあった。「日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し〜」というやつなのだけど20年以上経っても少し言えるから、この時に覚えたことって根強いんだなって思う。

憲法の前文を披露することなどこの歳ではないのだけど、それでも得た知識で不要なものなどないよなとも思う。

また理子が授業で何を覚えたか、披露してくれるのが楽しみである

2022年2月15日火曜日

ミックスリスト

 深夜、久方ぶりに金縛りにあった。目は覚めているけど体が動かなくなるアレである。

実家にいる時から結構かかることが多い私。体の上に誰かが乗ってくるということはないけれど、ドアノブがガチャガチャ回るというのは経験したことがある。その向こうには兄の部屋があったのだけど、そんなこと知らないと当時言っていた。兄が嘘をついてなければあれは一種のおばけ体験だった。

昨日は恐怖を伴うものではなかったけど、気分のいいものではない。多分また寝てしまってことなきを得た。疲れているのかもしれない。

仕事をするとき、1pなら1時間で終わらせると決めてやっている。文字いきで対応しなくてはいけないものはもっとかかってしまうけれど、そうでなければ1時間。

早いのか適正なのかはわからないけど、迅速に対応いただきありがとうございますとは言われることが多い。私はリモートでも怠けずにやっているから、コロナが落ち着いてからも是非リモートで対応させていただきたいと思っております。お偉かた様。


花さんも在宅だったけど、彼女は家で昼食を食べていた。私は外に出たかったのでお気に入りの蕎麦屋に行った。どう考えてもおいしい。天ぷらもおいしい。満足感がある。


今日の夕飯は私が作った。

ほうれん草を茹で、おひたしを作った。ブロッコリーを茹でて副菜を作った。

味噌汁とメインに生姜焼き。先日の出来事を踏まえて子供対応である。

お迎えは花さんが行って、私はYouTubeでカラオケしながら作った。食事は楽しく作って楽しく食べてもらいたいものである。

今日のお気に入りはドラゴンアッシュの「ホットケーキ」なにかのアルバムのボーナストラックである。

履歴から勝手に作られるYouTubeのミックスリストに、理子がよく聞いている「なにわ男子」が入り込んできた。飛ばさずにちゃんと聴きました。

誕生日

 バレンタインデーが誕生日というのは子供の頃どこか恥ずかしかった。なんとなく女の子の日という気がするからだ。

でも、もう38歳になる私にはただ歳を重ねるだけの日である。

数年前から夫婦間でプレゼントを渡し合うのをやめようということになっている。理子や玲から「パパお誕生日おめでとう」と言われるととても嬉しい。それで十分だ。


花さんと私は在宅勤務だったため、昼食を一緒に食べた。駅前でおいしいのにどういうわけか客が全くいない店。すぐに食事が出てくるのはそういうわけもあるのだろうけど、もっと繁盛しないと店がなくなってしまう。それは悲しい。


朝理子からチョコをもらわなかったので、これは帰宅後にもらう流れなのだろうけれど、仕事中に甘いものが食べたくなり、昼食後にスーパーでキットカットを買う。しかし昔と比べてこんなに小さくなってしまうなんてね。


家に帰り、仕事を再開する。今日締め切りのものの進行が鈍くて困る。

結局18時の定時後も作業をすることとなった。いったん私は玲と理子を迎えに行った。その間に花さんは食事の支度をしてくれていた。

家に帰ると理子からチョコをもらう。年々上手になっていて驚く。女の子なんだなって思う。

その後食事となるのだけど、玲が食べたくないを連呼してお祝いムードが駄々下がっていく。野菜と判断されたものは絶対に食べたくないというのがずーっと続いている。

ヒステリックに嫌だ嫌だというので花さんも意気消沈していく。「今日誕生日なんだけどなー」と私が言っても全く笑いへと好転しないムード。結局白いご飯にふりかけしか食べない玲。どうしたもんだろうか。そのふりかけご飯ですら完食しないのでケーキを出せない。

もうケーキを食べたい理子と玲。食事がうまく循環していかなくてもどかしい。

結局大泣きする玲。

痺れを切らして食事を片付けてケーキを食べる。一転して機嫌が良くなる玲。

以前まではカットされたケーキだったけれど、ホールになった。そういったことに家族の成長を感じた。

38歳になったということでどうしたいかという話になり、私はもっと明るい人間になりたいと小学生のようなことを言った。

朝起きたら明るい声でおはようといい、嬉しかったら手を叩いて喜ぶ。そんな人に私はなりたい。

誕生日前夜

 連休最後の日、翌日が私の誕生日ということで夕飯をつばめグリルで食べることになっていた。午前中、理子は私へのプレゼントにチョコを作ってくれていた。

午後、なんとか昼食を終えると、理子のピアノへ行くために二子玉へと向かった。雨が降っていたので傘を持っていったのだけど、玲はどうしてもボロボロの傘を持ちたがった。閉じているときに引きずってしまうので先端部分の布が破れている。傘として破綻しているのだけどお構いなしである。上着を着てくれず、ボロボロの傘を持っているという絵面は、側から見たら軽くネグレクトのように見えてしまうのではないだろうか。


二子玉に着くと理子はピアノへ。玲はライズで借りたベビーカーに乗っている。

理子がピアノをしている30分間が、親にとってはちょっとしたご褒美タイムとなる。蔦屋で古着屋がポップアップショップをしているので、そこへ行った。久々に花さんと古着屋的なラインナップを見て、やはりテンションが上がってしまう。正直なところ二子玉の服家は食傷気味で(といっても二子玉で服を買うことなどほぼないのだけど)古着屋を見るほうがだいぶ楽しい。今の時代に媚びていないのがいいのかもしれない。

花さんは灰色でスウェットのような半袖を手にとってほくほくしていた。買いそうな雰囲気がする。その頃あっという間に30分が経ちそうになっていて私はその場を後にし理子を迎えに行った。1分でも遅れると怒るのである。無理もないけれど。

その後理子と共に花さんと合流すると、その半袖以外にもスカーフを買ったらしい。歳を重ねると色物や柄物が欲しくなるというのは自分にもよくわかる話だった。

その後、理子と花さんは私へのチョコのラッピングを買いに出かけ別行動となり、私はベビーカーを押しながらいろいろな店をうろついた。理子はiPadでも使えるペンを本屋で500円くらいで見つけたらしい。アップル製の消費税にも満たない。賢い買い物である。

5時を過ぎて、今日のメインのディナー。つばめグリルへと行った。雨ということもあり店内は空いていてすぐに席に案内された。子供たちにも飲み物、我々に泡。理子は意外にもメインに和風ハンバーグを選んだ。副菜にステーキ肉とジャガイモの炒めものとシーザーサラダ。

玲はここではよく食べた。ハンバーグもジャガイモも。いつもの食事の時とは様子が違う。ばくばく食べる。琴線に触れたようだ。

隣のテーブルの家族は、我々と同じような編成だった。夫婦と姉妹である。子供たちの年齢が我々よりちょっと上のように見え、将来はこんな感じなのかなと思った。

いつも喧嘩して、でも仲良く遊んでる時ほど微笑ましいものはなく。お互いを大切に想い続けてほしいものである。

家族みんなにお祝いしてもらって幸せな夜だった。






2022年2月14日月曜日

予定のなかった休日

 3連休のなか日は、特に予定がなかった。

理子が小学校で配布されているタブレット。それを使って宿題をするのだけど、手で書くとうまくいかないことがあるためペンタブが欲しいとのこと。近所に大きな電気屋があるから、散歩がてら見にいった。理子は自転車に乗りたいと言って、久々に漕いだのだけど、坂道を下っていくため押していった。そんな状況に怒っていた。


電気屋につくと入り口付近で携帯の呼び込みの人がワンサカいて、そこを通らずすっと曲がる我々。待ち構えられているとそこから逃げたくなる客の心理のようなものを店側はわからないのだろうか。

アップルのペンタブはあったのだけど、15000円くらいする。私としては純正でなくていいからいろんな種類を見られればと思っていたのだけど、ペンタブは存在しなかった。

結局おもちゃエリアに滞在することとなった。

その後店を出て、花さんと玲はスーパーに買い物へ行き私と理子は家に戻ろうとした。

最初帰ることを渋っていたけれど、マンションの入り口でお友達一家に出会った。これから砧公園に行くと言う。理子の目は輝き、一緒に行きたいといった。

時すでに11時を越えていたのだけど、昼は公園で食べると言うのでこちらも便乗することにした。友達一家は自転車で、私は理子の自転車と併走した。花さんに連絡し公園に行くことを告げた。


天気の良い公園は人であふれていた。友達と合流して遊具のエリアに真っ先に入る。

ここに来るといつもファッションスタイル見本市のようだなって思う。最新のスニーカーを履いていたり、シュプリームで固めているパパがいたり。とにかく子供と遊ぶための服装だったり。見ていて面白い。私は近所の電気屋に行くためだけの格好だった。

理子と友達は普通の公園にはないタイプのブランコに乗るために並んでいたけれど、並んで待つというのが嫌だったようで、「パパ並んでて」と言い残して去っていった。人使いが荒い娘であった。


一通り遊ぶと、食事をとることにした。キッチンカーがでていたのでそこで買い、芝生の上にシートを敷いて食べた。

珍しく園内で大道芸のパーフォーマンスがやっていて、最初は見るともなく見ていたのだけど、そのうち子供たちはそちらの方へと走っていき、帰ってこなかった。最初はあまり見ている人もいなかったのだけど、そのうち人だかりができていた。私もついつい近くにいって人だかりに加わった。

筋肉隆々の男の人と、鍛え抜かれてしなやかな体の女性が不安定な場所でバランスをとったり、アクロバティックをしていた。よくよく見ると、以前こどもの国でも見たことのある人たちだった。ただ今回はものすごく近距離で見たので、その不確かな場所の大きな揺れや息遣いがクリアだった。手に汗をかいてみてしまった。

最後の見せ場の前にマイクパフォーマンスがあったのだけど、技術の他にも話芸も必要なんだなって思った。ようは彼らはパフォーマンスの対価がほしいわけなのだけど、それをいやらしくならないように客に伝えなくてはならない。直訳すると硬貨ではなく紙幣が欲しいということを言っていたわけである。

最終のパフォーマンスも素晴らしかったのだけど、私の財布には諭吉が1枚申し訳なさそうにいるだけだったので、300円だけ理子にあげて、帽子に入れてきてもらった。

世田谷区民は気前がいいのか、遠目でも結構な量のお札が入っているように見えた。こういった人たちのところにきちんとお金が落ちていく文化は大切だよなと思う。


その後、遊ぶエリアを変えると、そこにはシャボン玉おじさんがいて、子供たちを従えていた。大量に大きなシャボン玉を空高いところで作る。字面ではそれだけのことだけど子供たちはみんなハッピーになっていた。偉大なおじさんである。しかしシャボン玉直下では、それが割れると大量のシャボン液が降り注いだ。大きな球を作るには多くの液が必要なのだった。

なにも予定のなかった休日は、楽しい一日となった。私も久々に走り回って体を動かせてよかった。その後別れがたい友達を家に招きネットフリックスを楽しむ二人。よき一日だった。

2022年2月13日日曜日

こどもの国

 三連休の初日は、こどもの国へといった。以前であれば券売機の前に人だかりができていたけど、いまでは並ばずにチケットを買える。そして入場もスムーズだった。

チョークで地面にお絵かきするゾーンがあり、そこで楽しむ二人。描くことも以前と変わって、一丁前に『BTS』など描いている。成長したものだ。

後ろ髪を引かれながら、目的地のスケートリンクを目指す。そこに人が集中していた。老若男女。スケート靴を持参しているような強者もいる。とにかくいろんな人が集まっている。

我々は当然持参していないので、レンタルした。理子と花さんの分である。私と玲は場外で見物だ。

二人は恐る恐るリンクの中に入っていく。仕切りから手を離さないようにして、なんとか歩いていく。周りにも似たような組み合わせの人ばかりだった。

シューズを持参しているような人は、明らかに滑り方が違っていて、氷をサーっと削りながら、この集団の中において優雅だ。


私と玲はベンチに腰掛けて、誰をということもなく、見るともなく見ている。玲はYouTubeをみている。

そのうち二人がやってきた。もう無理なようだ。どうやら転んだらしい。そうしてスケートリンクを後にする。


二人は運動したので、腹が減ったということで食事を取ることにした。

レストランで、ラーメンや、カレー、お子様プレートなどを注文する。

どういうわけか、こういったところで食べる醤油ラーメンは身に染みるほどに美味しく感じる。昔花さんと行った鎌倉の売店で、あまりにもお腹が減って食べたカップヌードルのことを思い出した。


食事を終えると、宝探しの受付に行って、宝の地図を受け取った。もう何回めのそれかわからない。最終的におもちゃをもらえるのだけど、一つだと玲が泣くからといって二人分でお願いした。すぐに宝探しに行ったのは当然理子だけで、玲はその手前にある遊具で足止めである。なにはともあれ楽しそうに遊んでいるのであればこちらはそれでいいのだけど。

理子は花さんと宝さがしへ。私は玲と滑り台。

途中、親子の組み合わせが変わって、私はこっそり理子とアイスを食べた。寒いようで、お日様にあたる暖かく、アイスがとても美味しく感じた。

こどもの国へもう結構行っていると思うのだけど、その土地が広大すぎて全エリアには行けていない。だから、行ったことのないところにいこうということでボートに乗ることにした。足で漕ぐタイプのものである。

思っていたよりも必死に漕ぐ二人。そうしないと進まないのだ。ハンドルを握るのは理子だった。なかなかうまく進まなくて、もう漕がないで自然の流れに任せていいんじゃないかということで、ゆらゆら揺れていた。いい時間だった。

その後、面白自転車に乗って遊んだ。遊び倒して結局閉園の時間までいた。

帰りの電車で真っ先に寝ていたのは理子でも玲でもなく花さんだったというのが実に面白かった。